
Working Tile
by Max Lamb
日本の歴史的な3Dモザイクタイルに着想を得て、イギリス人デザイナーのマックス・ラム はこのタイルを考案しました。モジュール式の大胆な立体タイルを組み合わせることで無数の形を作りだし、床や壁、独立したオブジェクトに用いることで、印象的な視覚効果を生み出します。
土の温かみのある質感や、繊細で曖昧な色合いを生む特別な釉薬は、クラシックな日本のタイルを彷彿とさせます。
この立体形状は、食器の製造にも用いられる圧力鋳込み成形によって実現しています。















Max Lamb
マックス・ラム
Designer | United Kingdom
1980年イギリス生まれ。田園地帯が広がるコーンウォールで、自然と戯れながら好奇心旺盛な少年時代を過ごしたマックス·ラム。ノーサン·ブリア大学で立体デザインを専攻後、ロンドンのロイヤル·カレッジ·オブ·アートに進学し、プロダクトデザインを学んでいます。2008年独立。デザイナーとして活躍する一方で、素材に対する確かな知識と、卓越した造形力とものづくりの技を生かし、自らの手で数々のプロダクトを作り上げています。ごく一般的なものと新素材を組み合わせたり、実験的な試みのなかから合理的な解決策を見出すなど、実直さと知的な感覚を併せ持っているのも、彼の特徴と言えるでしょう。Peter Walker Award for Innovation in Furniture Design(2003)、the Hettich International Design Award(2004)の受賞をきっかけに、Deadgood、Sight Unssenなどのメーカーと協業をスタート。Design Museum、Gallery FUMI(ともにロンドン)、The Johnson Trading Gallery(ニューヨーク)、the Wolfsonian Museum(マイアミ)、the Melbourne(オーストラリア)など、各地の美術館、ギャラリーで個展を開催しています。母校のロイヤル·カレッジ·オブ·アートで教鞭を執るかたわら、世界各国の企業とのコラボレーションを果たしています。









